現在公開中の映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の大ヒットを祈願して、“スター・トレック好き芸人”のハイヒール・リンゴさんとFUJIWARA原西さんが8月22日(木)に大阪ステーションシティ時空の広場に登場。同作の魅力PRした。
特設ステージに登場したFUJIWARA原西さん(写真左)とハイヒール・リンゴさん |
映画『ストー・トレック イントゥ・ダークネス』は、8月23日(金)より公開されている作品。「スター・トレック」シリーズは、1966年のテレビ・シリーズから始まったSFドラマで、多くのファンがいることでも知られている。今回は、2009年に公開された劇場用映画『スター・トレック』の続編にあたり、悪役のジョン・ハリソンを近年人気急上昇中のイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチがつとめていることでも話題となっている。
今回は、「芸能界を代表するスター・トレックファン」として、ハイヒール・リンゴさんとFUJIWARA原西さんが、劇中のキャラクター・スポックにふんして登場。昔のテレビ・シリーズから観ているという話や、作品についての愛を披露した。途中「スポックに似ている」とリンゴさんに指摘された原西さんは、「せやろ! バルカン人ならイケメンやで!」と話し、会場の笑いを誘った。
今作の魅力については、原西さんは「スケールが大きくなったので、子どもから大人まで、あらゆる人が楽しめると思います」と太鼓判。リンゴさんは「今までのシリーズを観ていなくても十分鑑賞できる作品。冒険に加えて愛というテーマが入っているので、女性でも楽しめます」と話した。
途中は、スター・トレックの星にあやかり、「お笑い界の新星」として今年NSCを首席で卒業した若手芸人ゆりやんレトリィバァが登場しネタを披露。また原西さんもスター・トレックにちなんだギャグを3連続で披露し、会場を沸かせた。
最後には、スポック使用のダルマに二人で目を入れて、大ヒットを祈願。リンゴさんは「さらに次の作品も観たくなる映画です。ぜひ観てください」と呼びかけた。
ダルマに目を書きいれて記念撮影 |
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は、全国の映画館で現在公開中。
■サイト
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』公式サイト
http://www.startrek-movie.jp/