いい新作映画あるよ、お客さん―本町で1日限定「映画案内」バー

新作映画の魅力などを紹介する1日限定バーイベント「映画総合案内所」が、大阪・本町の「CROSS BEAT hommach」で開催される。マスター役は、関西でオススメ映画を紹介する活動を続ける夢人塔の浅尾典彦さん。

お酒片手に、映画の楽しい話に酔いしれよう。

「映画総合案内所」を開催するのは、「SF・ホラー・ファンタジーを文化として昇華するべく」活動しているチーム「夢人塔」の浅尾典彦さん。自身はメディアライターや番組プロデューサー、専門学校講師など多数の肩書を持つほか、映画のポスターやグッズのコレクターとしても知られている。
「映画ファンのためのCINE BAR」と銘打って行われる今回のバーイベントでは、浅尾さんがマスターとなり、映画にまつわる様々な催しを実施する。

まず、東宝、東宝東和、松竹、角川、日活、パラマウントなど大手映画会社の全面協力を得て、25本以上の新作映画を紹介。たとえば『ワイルド・スピード／ユーロ・ミッション』のメイキングや、『彌勒』林海象監督のインタビューなど、“ここでしか観れない映像”もふんだんに使用する。
また映画配給・宣伝の担当者をゲストに各作品のPRをしてもらうほか、限定グッズをめぐるジャンケン大会なども行われる予定。

「映画総合案内所」は、7月12日（金）19時から開催予定。場所は大阪・本町のバー「CROSS BEAT hommach」。
軽妙なトークで、新たな映画の魅力を学ぼう。