イベント名:
開催日程:12月12日(月)19:30~
開催会場:TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE
テーマ作品:『ケイコ 目を澄ませて』/「フォーエバー・チャップリン ~チャールズ・チャップリン映画祭~」
シネ・リーブル梅田の担当者とキネプレ編集長が業界の話や意見交換を行う「夜の宣伝会議」を12/12(月)夜に開催します。
「夜の宣伝会議」は、もともとは、大阪・梅田ロフト地下1階のミニシアター・テアトル梅田の瀧川佳典さんと、キネプレ編集長の森田が定例開催していたトーク企画。
以前は天神橋筋六丁目の「ワイルドバンチ」で開催していましたが、今年6月からはTSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISEにてリスタートしました!
9月末のテアトル梅田の閉館を受けて10月は休止していましたが、瀧川さんが新たに梅田スカイビルの映画館、シネ・リーブル梅田の担当者になったことから、11月より再開!
今回は、シネ・リーブル梅田で12/16(金)公開予定の映画『ケイコ 目を澄ませて』と、12/30(金)上映開始予定の『フォーエバー・チャップリン ~チャールズ・チャップリン映画祭~』についてお話しします。
©2022 映画「ケイコ 目を澄ませて」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
■『ケイコ 目を澄ませて』 不安と勇気は背中あわせ。震える足で前に進む、彼女の瞳に映るもの―― 嘘がつけず愛想笑いが苦手なケイコは、生まれつきの聴覚障害で、両耳とも聞こえない。再開発が進む下町の一角にある小さなボクシングジムで日々鍛錬を重ねる彼女は、プロボクサーとしてリングに立ち続ける。母からは「いつまで続けるつもりなの?」と心配され、言葉にできない想いが心の中に溜まっていく。「一度、お休みしたいです」と書き留めた会長宛ての手紙を出せずにいたある日、ジムが閉鎖されることを知り、ケイコの心が動き出す――。 |
© Roy Export S.A.S.
■『フォーエバー・チャップリン ~チャールズ・チャップリン映画祭~』 なぜ今、チャップリンなのでしょうか? ウクライナのゼレンスキー大統領は「新たなチャップリンが必要だ」と訴え、レディ・ガガはコロナ禍に喘ぐ人々に向けて、『モダン・タイムス』の曲「スマイル」を歌いました。日本では東日本大震災の後、動画サイトのチャップリンの再生回数が数十倍になりました。 なぜチャップリンは、私たちが困難にあるとき、いつもそばにいてくれるのでしょうか? 残念なことにどれだけの賛辞を重ねても、チャップリンの偉大さを語りうる言葉は見つかりません。 私たちを笑いで勇気づけ、私たちと一緒に泣いてくれる、あのちっぽけな放浪者の姿を。世界を以前よりも楽しい場所に変えてくれた永遠のフォーエバーチャップリンを! |
登壇者 |
■瀧川佳典 シネ・リーブル梅田 劇場宣伝担当。 ■森田和幸 |
詳細情報 | ||
■日程 12月12日(月) ■時間 ■料金 ■予約
■注意事項
■開催会場 ■サイト |