アットホーム任侠コメディマンガ「極主夫道」と京都市がコラボレーション。包丁や玉子焼鍋、まな板など、職人の手によるコラボ商品をオンラインストアで販売している。
「極主夫道」は、京都精華大学マンガ学科卒業生のおおのこうすけさんによる、累計発行部数400万部を突破した人気コミック。
裏社会で伝説となったヤクザ「不死身の龍」が、専業主夫として主夫業を極めようとする姿を描くアットホーム任侠コメディ。
昨年実写ドラマ化されたほか、2021年にはアニメ化され、現在パート2が配信されるなど、人気を拡大している。
今回は、京都市による伝統産業の魅力発信の取り組みとして、同作とのコラボレーションを発表。
伝統産業に携わる職人たちが、「極主夫道」の世界観を商品に落とし込んだオリジナルのコラボ商品を制作。10月8日(金)からオンラインストアで順次販売している。
制作したのは、西陣織のランチョンマットやスマホショルダー、庖丁、玉子焼鍋、まな板など。
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■サイト ・オンラインサイト「MOCAD ONLINE SHOP」 ・アニメ「極主夫道」(Netflix) |