妖怪や空想特撮、怪談、怪獣などの映画を一挙上映する「妖怪・特撮映画祭」が大阪・九条のシネ・ヌーヴォでスタートした。11月5日(金)までの4週間で合計30作品を一挙上映する。
「妖怪特撮映画祭」は、8月13日(金)に公開された新作映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の上映を記念して、全国で開催中の特集上映。
関西では、大阪のシネ・ヌーヴォで、4週間にわたって30作品を一挙上映する。
上映作は、妖怪を描いた『妖怪大戦争』(1968年版・2005年版共)や、『妖怪百物語』『東海道お化け道中』、怪談の『四谷怪談 お岩の亡霊』『牡丹燈籠』、特撮映画のエポックメイキング的作品『大魔神』、怪獣特撮の『大怪獣ガメラ』をはじめとしたガメラシリーズなど。
妖怪、お化け、怪談、怪獣、巨大生物など、さまざまな作品を一挙にお届けする、
ポスターでは「祭だ!祭り!! お化けに妖怪、魔神に大怪獣から、天変地異に宇宙人までなんでもござれ!!いざスクリーンに集結せよ!」の文字が躍る。
「妖怪・特撮映画祭」は、大阪・九条のシネ・ヌーヴォで10月9日(土)からスタート。11月5日(金)までの開催。
妖怪・特撮映画祭 予告編 |
詳細情報 |
■開催日程 10月9日(土)~11月5日(金) ■料金 当日5回券6,000円、学生・シニア5回券5,000円、会員5回券4,500円 ■映画館 ■サイト |