大丸心斎橋店による、「SDGsについて考える」映画特集、「SDGsシネマ祭」が10月3日(日)から開催される。場所は心斎橋PARCOの14階と4階。ノンフィクション映画8本を上映。
「SDGsシネマ祭」は、大丸心斎橋店による、映画特集上映。今年2021年4月に第1回を開催し、239名の観客が参加した。再開催を望む声も多かったことから、第2回目の開催を決定。
今回は地域の大学生とも連携し、学生の目線で映画についてのコメントを掲出するほか、大阪府立大学、大阪商業大学の先生にも講演をしてもらう。
作品は、「SDGs」の17の目標である「環境」「貧困」「教育」「資源」「多様性」などを背景にしたノンフィクション作品、合計8作品。
『0円キッチン』『プラスチックの海』『ディヴィッドとギリアン 響きあうふたり』『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』『バベルの学校』などを上映する。
場所は、心斎橋PARCO14階にある「スペース14」や、4階にあるコーワーキングスペース「SKIIMA」。
入場無料。要予約で、定員になり次第先着順に予約を締め切る。
「SDGsシネマ祭」は10月3日(日)から10月13日(水)まで、心斎橋PARCOにて開催。
詳細情報 |
■開催日程 10月3日(日)~10月13日(水) ■上映作 10月7日(木)18時15分~『バベルの学校』 ■料金 ■会場 |