映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開を記念し、制作の舞台裏をダニエル・クレイグらが撮影した写真の展示が11月3日(水・祝)から大阪・心斎橋で開催される。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、「007」シリーズの第25作目。新型コロナウィルス感染症の影響により延期が続いていたが、10月1日(金)より全国公開される。
それに合わせて、ライカカメラジャパンによる写真展「NO TIME TO DIE – BEHIND THE SCENES」が開催。
同作の製作舞台裏を撮影した25点のモノクローム作品を展示するというもので、同シリーズプロデューサーのマイケル・G・ウィルソンがキュレーションを担当した。
写真は、フォトグラファーのグレッグ・ウィリアムズとニコラ・ダヴ、そしてプロデューサーのマイケル・G・ウィルソン、そしてジェームズ・ボンド役の俳優ダニエル・クレイグが、ライカのカメラを使い、撮影したもの。
写真展「NO TIME TO DIE – BEHIND THE SCENES」は、ライカ大丸心斎橋店で11月3日(水・祝)から2022年1月11日(火)まで開催予定。
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国公開予定。
ちなみにライカのカメラは本作中でも登場する。
詳細情報 |
■開催日程 11月3日(水・祝)~2022年1月11日(火) ■開催会場 ■サイト |