「大阪・難波で初めて映画を上映した」実業家の子孫が発見した16ミリフィルムを、4/4(日)15時からワイルドバンチ店内で上映します。(初めての上映なので、何が映っているかわかりません。宝探し気分でお越しください)
■イベントタイトル
「映画を日本に持ち込んだ」男が残したフィルムを発掘上映!
■内容
エジソン商会から輸入した映写機「ヴァイタスコープ」を大阪・なんばの地で1896年に上映し、「映画を日本に持ち込んだ男」と評される実業家・荒木和一。
その子孫のもとで、あらたに16ミリフィルムが発掘されました。
中に何が映っているかはわかりません。もしかすると何も映ってないかもしれません。
でも、ひょっとしたら、すごい発見があるフィルムかもしれません。
今回はその見つかった16ミリフィルムを、『大阪「映画」事始め』(彩流社)を記して荒木和一さんの事績を紹介したエッセイスト・武部好伸さんと、関西大学で映像メディアを担当するディレクター黒瀬政男さんのご協力の下、ワイルドバンチで発掘上映します。
当日は、16ミリ映写機を店内に持ち込み、フィルムを触りながらの発掘試写となります。
料金不要、通常のドリンク料金でご観覧いただけます。
何も映ってなかったらごめんなさい。それもアリかな、という気持ちで、気軽にお越しください。
ひょっとしたら新たな発見に立ち会えるかも?
詳細情報 |
■日時 4月4日(日) 15時~16時30分頃(14時以降入店可能) ■料金 ■注意事項 ■開催会場 ■サイト |