ワイルドバンチで新イベント「キネピアノ」がスタート!短編のサイレント映画を観ながらピアノ伴奏を聞く夜をお届けします。演奏者はサイレント映画専門の楽士・鳥飼りょうさん。第1回は1/22(水)21時~。喜劇王バスター・キートンの『キートンの文化生活一週間』を上映。
■イベントタイトル
キネピアノ vol.01
■内容
ちょっぴり豊かな平日の夜をお届けする、ワイルドバンチの新企画がスタートします。
店内のスクリーンで短編サイレント映画を上映して、そこにピアノの生演奏が加わります。
今回の上映作は、チャップリンと並ぶ喜劇王バスター・キートンの『キートンの文化生活一週間』。
作品詳細 |
タイトル:『キートンの文化生活一週間』 監督:バスター・キートン エドワード・クライン 出演:バスター・キートン シビル・シーリー ジョー・ロバーツ 時間:24分 制作:1920年・アメリカ あらすじ:新婚のキートンは、伯父に組み立て式の家をプレゼントしてもらった。キートンは説明書どおりに家を作り始めるが、かつての恋敵がイタズラしたために、奇妙な家が完成してしまい…三大喜劇王の一人、バスター・キートンの初監督・初主演作品。 |
当日は20時~通常のバータイムをスタート、21時から約30分「キネピアノ」を開催します。
予約不要で、通常のバー利用の間に上映と演奏が始まる形です。
(鑑賞者には、通常のドリンク代金に加えてミュージックチャージを1人500円追加でいただきます)
思い思いのスタイルで、お酒やソフトドリンクを飲みながらお楽しみください。
ゲスト |
■鳥飼りょう サイレント映画専門の楽士。ピアノ、パーカッション、トイ楽器等を演奏。 2012年11月、Planet+1『西部の偉人 ウィリアム・S・ハートの全貌』でデビュー。全ジャンルの映画に即興で伴奏をつけ、これまでに演奏した作品数は500を超える。映画に寄り添うその演奏は好評を博し、国内・海外の映画祭にも招聘されている。2018年には神戸発掘映画祭にてフィルムアルヒーフ・オーストリア(オーストリア国立アーカイブ)により修復された『オーラックの手』デジタル復元最新版のワールド・プレミア上映で伴奏を務めた。また、ダンスや朗読など他分野とのコラボレーションにも取り組む等、多彩な活動を展開している。 2015年12月よりPlanet+1の長編シリーズ「映画史〜映画の樹」でのサイレント映画の伴奏を担当。現在、最も上映会で演奏する楽士のうちの一人として関西を中心に活動している。 |
詳細情報 |
■日程 1月22日(水) ■時間 ■料金 ■開催会場 ■サイト |