『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作の公開に合わせて、「ジュラシックの世界展 IN 梅田」がスタート。第1作の撮影に使用された実際の造形物が、梅田ブルク7、イーマ、ディアモール大阪で展示中。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、ハリウッドの大人気シリーズの最新作。7月13日(金)より全国ロードショーが予定されている。
それに関連して、梅田ブルク7とイーマ、ディアモール大阪で「ジュラシックの世界展 IN 梅田」がスタート。この3施設に、それぞれ「スペシャル・デコレーション」を展開している。映画館を飛び出した実際の恐竜の姿を楽しむことができる。
まず梅田ブルク7には、ロビーでティラノサウルスの脚を展開。イーマの地下1階アトリウムスペースでは、ヴェロキラプトルの卵を展示する。そしてディアモール大阪の地下2階ファッショナブルストリートでは、実物大のトリケラトプスを大きく設置。その迫力を間近で堪能できる。
それぞれ、提供は高知県にある海洋堂ホビー館四万十より。実際にシリーズ第一作『ジュラシック・パーク』の撮影にも使用されたものだという。
併せて、スペシャルキャンペーンも開催。ディアモール大阪の大理石に眠るジュラ紀・白亜紀の化石を発見する「化石探索フォトツアー」と、映画チケットの半券で応募できる「映画鑑賞プレゼントキャンペーン」を行う。それぞれ、オリジナルグッズが当たるチャンスが。
「ジュラシックの世界展 IN 梅田」は、8月31日(金)まで開催。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国ロードショー。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』予告編 |
詳細情報 |
■開催日程 6月29日(金)~8月31日(金) ■映画館 ■サイト |