80年代に大ヒットし、今なお多くのファンがいるロックンロール映画『ストリート・オブ・ファイヤー』がデジタルリマスターで復活。7月21日(土)からシネマート心斎橋などで上映される。
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』(94分)は、ウォルター・ヒル監督による1984年のアクション映画。ロック歌手のエレンを、ストリートギャングの「ボンバーズ」が誘拐。エレンの元恋人で流れ者のトム・コーディが、エレン救出に向かう、という物語。
ロック音楽が活用されているのが特徴の一つで、ファイヤー・インクの「今夜は青春」やライ・クーダー・バンドの楽曲なども大ヒットした。
今回は、同作がデジタルリマスターされたことを受けて、特別公開が決定。関西では大阪のシネマート心斎橋、堺のMOVIX堺、京都のMOVIX京都などで公開される。
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』のデジタルリマスター版は、大阪・アメリカ村のシネマート心斎橋、堺市のMOVIX堺、京都のMOVIX京都で7月21日(土)から、神戸の神戸国際松竹で8月11日(土)から、兵庫県尼崎市の塚口サンサン劇場で8月31日(金)から、それぞれ上映される。
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』予告編 |
詳細情報 |
■上映日程 ・シネマート心斎橋 7月21日(土)~ ・MOVIX堺 ・MOVIX京都 ・神戸国際松竹 ・塚口サンサン劇場 ■サイト |