大阪・九条のシネ・ヌーヴォで6月2日(土)から「名画発掘シリーズ リクエスト特集」がスタートする。同館の20周年に合わせたクラウドファンディングでの出資者がセレクトした映画を上映。
「名画発掘シリーズ」は、これまでシネ・ヌーヴォでは上映してこなかった名作・珍品・話題作を上映する企画。同館は、1997年1月にオープンし、2017年に20周年を迎えた。それに合わせて、改装工事費用を募るクラウドファンディングを行い、671万円の支援を達成。改装工事も無事完了し、新たなスタートを切った。
その際のクラウドファンディングの出資リターンの一つとして、「名画発掘シリーズ」での上映作品の選択権利が。今回は名画発掘シリーズの「リクエスト特集」として、その出資者から提案された作品の中から17本を一挙上映する。
上映作は1955年の『風流交番日記』から、1975年の『絶唱』まで多彩な邦画作品。
「名画発掘シリーズ リクエスト特集」は、大阪・九条のシネ・ヌーヴォで6月2日(土)から7月6日(金)まで開催。料金は前売=1回1,200円、3回3,000円、当日=一般1,400円、3回券3,600円。
詳細情報 |
■開催日程 6月2日(土)~7月6日(金) ■料金 ・当日 ■映画館 ■サイト |