塚口サンサン劇場の改革10年を記した人気連載! 書籍も発売中!

連載コーナーはこちら

恐怖・興奮の3作品を上映、神戸で「ハイテンション映画祭」 アルコール持参の「酔い割」も

神戸の元町映画館で、毎年恒例となったGW企画「ハイテンション映画祭!2018」が4月28日(土)から1週間開催される。今回は『悪魔のいけにえ』『ベイビー・ドライバー』『新感染 ファイナル・エクスプレス』を上映。

high2018_omote

「ハイテンション映画祭」は、毎年元町映画館がゴールデンウィークの期間に開催している映画特集企画。
「家族や友人どうしでゴールデンウィークに盛り上がってもらおう」と、2014年よりスタートさせ、今回で5回目となる。これまでも『ロッキー・ホラー・ショー』『ムトゥ 踊るマハラジャ』『トレインスポッティング』『ゴーストバスターズ』など多彩で「ハイテンションな」映画たちを多数上映してきた。

第5回となる今回は、「恐怖」や「興奮」をテーマに3作品をセレクト。『悪魔のいけにえ』『ベイビー・ドライバー』『新感染 ファイナル・エクスプレス』を上映する。

悪魔のいけにえ40_SUB
『悪魔のいけにえ 公開40周年記念版』
© MCMLXXIV BY VORTEX, INC.
Baby (ANSEL ELGORT) and Bats (JAMIE FOXX) on the way to the post office job with Buddy (JON HAMM) and Darling (EIZA GONZALEZ) as cops pull up next to them in TriStar Pictures' BABY DRIVER.

Baby (ANSEL ELGORT) and Bats (JAMIE FOXX) on the way to the post office job with Buddy (JON HAMM) and Darling (EIZA GONZALEZ) as cops pull up next to them in TriStar Pictures’ BABY DRIVER.

『ベイビー・ドライバー』
©TriStar Pictures / Photofest
メインTRAIN TO BUSAN_YEON SANG-HO_PHOTO_1
『新感染 ファイナル・エクスプレス』
© 2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILM. All Rights Reserved.

また、毎回恒例となった「酔い割」も実施。受付で持参したアルコール飲料を見せれば、入場料金が割引になるユニークなサービスだ。
同館は「絶叫マシンさながら、浮かれた大型休暇を突き進みます!」とアピールしている。

high2018_ura_1

「ハイテンション映画祭!2018」は神戸の元町映画館で、4月28日(土)から5月4日(金)まで開催。料金は一般1,500円、学生1,000円、シニア1,100円。「酔い割」は1,300円。

詳細情報
■開催日程
4月28日(土)~5月4日(金)

■料金
当日一般1,500円、学生1,000円、シニア1,100円 ほか
※酔い割1,300円 (アルコール飲料を受付で提示)

■映画館
元町映画館
神戸市中央区元町通り4-1-12、TEL 078-366-2636

■サイト
ハイテンション映画祭!2018
元町映画館