「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」がグランフロント大阪 ナレッジシアターで9月に開催されます。入場無料。現在、ウェブ予約を受付中です。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」とはどういう映画祭なのか、どういう作品があるのか、そしてどんな楽しみ方ができるのか。
それぞれ、ご紹介いたします。
秋の3連休は、ぜひこの短編映画の祭典にご参加ください。
【1】「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」とは | |||
「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」は、俳優の別所哲也さんが1999年にスタートさせた、短編映画の国際的な祭典です。 また同じく2004年からは、アジアの短編映画に焦点を当てた「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」がスタート。
これまでにのべ30万人以上を動員し、現在ではアジア最大級の規模を誇る映画イベントに成長した同映画祭。
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【2】今年の上映作品と、見どころ | ||||||
毎年テーマに基づいたプログラムが組まれている同映画祭ですが、2017年のテーマは、「cinemaTIC cinemaTEC!」。映画の現場に、現在進行形でもたらされているデジタル化などの最先端技術やテクノロジー、そして映像のテクニック、そして映画がもたらすシネマチックな体験を背景に、約60作品を一挙上映します。 中でも注目なのは、「キッズプログラム」「ドイツプログラム」「台湾プログラム」の3つです。 「キッズプログラム」は、6歳以下のお子さんでも観賞できるショートフィルムを上映するというもので、ほとんどはノンダイアローグ(台詞無し)作品。言語の壁を超えて、世界共通で楽しめるプログラムを「9/16(土) 13:00~」「9/17(日) 10:30~」「9/18(月・祝) 14:30~」の3回上映します。親子で観れば、お子さんとの会話がはずむこと間違いなしです。 加治佐 興平 / 5:10 / 日本 / アニメーション / 2016 Kjell Boersma / 12:02 / カナダ / アニメーション / 2017 続いて「ドイツプログラム」。こちらは、大阪ドイツ文化センターが、一押しの作品をセレクト。実写から無声作品、アニメーションまで、多彩な短編6作品を取り揃えました。「9/16(土) 16:50~」の上映です。 Erik Schmitt/ 5:00/ ドイツ / コメディ / 2016 Markus Mischkow & Kai Maria Steinkuhler / 6:00 / ドイツ / 2016 最後のおすすめは、「台湾プログラム」。こちらも実写からアニメーションまで多彩な作品を上映するもので、今年で6年目を迎えた台湾の映画祭「未来電影日/未来映画祭」から作品をセレクト。「9/18(月・祝) 16:10~」の上映です。 Chen.Bo-Chong / 29:56 / 台湾 / ドラマ / 2015 LEE,YenHsun / 15:45 / 台湾 / ドラマ / 2017 それぞれの作品が、数分から長くても30分程度の短編ばかりの同映画祭。 |
【3】特別イベントも満載! サブウェイのサンドウィッチを各日先着300名にプレゼント! | |||
豪華なゲストによるトークイベントも、見どころの一つです。 また、毎年好評の「EAT FILM」も実施されます。 |
【4】こんな人におすすめ! |
多彩なプログラムと企画、魅力的なトークイベント満載でお送りする「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」。 以下、様々な方へのおすすめポイントをご紹介します。 ■映画が大好き!という方へ ■芸術鑑賞が好き!という方へ ■秋の休日のデートを探している人へ 「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」、 鑑賞には事前にWEB予約が必要です。現在予約受付中。詳しくはホームページへ。 |
詳細情報 |
■開催日程 9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝) ■料金 ■開催会場 |