11月23日(水)より公開中の映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。世界的大ヒットの『ハリー・ポッター』シリーズの新章である今作の公開を記念したラリーキャンペーンが、梅田ブルク7主導、朝日新聞メディアビジネス局主催「見つけた!魔法動物」イラストコンテストを元にした企画として行われている。
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、世界中で大ヒットとなった「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけた新作映画で、ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの大冒険を描く。
今回開催されるラリーキャンペーンは、参加者が映画の主人公スキャマンダーと同じように、脱走した魔法動物を探しに行く筋書きになっている。
梅田ブルク7が朝日新聞社メディアビジネス局主催の「見つけた!魔法動物」イラストコンテストで賞を受賞した15作品から3作品を選び、ハリウッドの技術を持つ特殊メイクチームに実体化を依頼。実体化された3種類の魔法動物が、梅田ブルク7にて幽閉展示されていたのだが、体を持った嬉しさからか、梅田ブルク7から脱走してしまった、というストーリーで展開する。彼らを探す手がかりは、実体化の元となったイラストと、応募用紙にもなるラリーマップ。梅田ブルク7、イーマ、ディアモール大阪を巡って、魔法動物を探す冒険の旅に出るというミッションになっている。
魔法動物の居場所をラリーマップに記し、梅田ブルク7の映画半券かイーマ、ディアモールの買い物レシート3,000円以上分を添付してキャンペーンに応募すると、映画オリジナルグッズなどのプレゼントが当たるという。
さらに梅田ブルク7では、上述の「見つけた!魔法動物」イラストコンテストの総応募数905点の中から賞を受賞した15作品を限定展示。未就学児から大人までの様々な年代の人々が想像で描いた、ユーモラスで幻想的な魔法動物の姿が勢ぞろいしている。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の世界観に触れ、『ハリー・ポッター』シリーズを回顧するも良し、新たなる冒険の予感に胸を踊らせるも良いだろう。
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』公開記念、魔法動物ラリーキャンペーンは11月27日(日)~2017年1月6日(金)まで梅田ブルク7、イーマ、ディアモール大阪の3施設で展開中。
同時開催のイラストコンテスト受賞作品展は、11月23日(水)から12月30日(金)まで、梅田ブルク7ギャラリーウォークにて開催中。いずれも入場料無料。
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日(金)より全国公開中。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』予告編 |
詳細情報 |
◼開催日程・会場 ・魔法動物ラリーキャンペーン 2016年11月27日(日)〜2017年1月6日(金) 開催場所:梅田ブルク7、イーマ、ディアモール大阪 ・「見つけた!魔法動物」イラストコンテスト受賞作品展 ■映画館 ■サイト |