喜劇王チャップリンの代表作2本『街の灯』『モダン・タイムス』がテアトル梅田で7月25日(土)から1週間限定上映される。35ミリフィルム。料金1,100円。映画『チャップリンからの贈りもの』公開記念。
映画『チャップリンからの贈りもの』(2014年、115分)は、喜劇王チャップリンの遺体が盗まれた実際の事件をモチーフに、間抜けでドジな2人組の大騒動を描いたヒューマンコメディ作品。
今回同作の公開を記念し、テアトル梅田でチャップリン特集を実施。「チャップリン!チャップリン!」と題し、35ミリフィルム上映でチャップリンの名作2作品を1週間限定上映する。
1作目は、『街の灯』(1931年、87分)。放浪者チャーリーと、彼が恋した盲目の花売り娘の物語で、音楽はチャップリン自身が担当。チャップリンの代表作の一つとして知られている作品。
もう1作は、『モダン・タイムス』(1936年、88分)。機械文明の非人間性を風刺した作品だ。
同劇場のホームページでは、「映画館で出会うべきひとチャールズ・チャップリンの代表作。優しく背中を押してくれるこの愛しい2作品を是非劇場で」と呼びかけている。
「チャップリン!チャップリン!」は、大阪のテアトル梅田で7月25日(土)から7月31日(金)までの1週間、連日10時から上映。一般・学生・シニアは1,100円、TCG会員は900円で鑑賞可能。
『チャップリンからの贈りもの』は、7月18日(土)からシネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸で上映予定。
詳細情報 |
■実施日程 7月25日(土)~7月31日(金) 連日10時~ ※日替わり上映 ■料金 ■映画館 ■サイト |