関西の映画界を盛り上げようと、TSUTAYAと大阪の映画館、配給などがタッグを組んだ「映画ミライ会」。現在フェイスブックページを精力的に更新し、関西の映画情報を発信している。
「映画ミライ会」は、2014年7月から活動開始。大手レンタルビデオ店のTSUTAYAと、大阪の映画館、配給などが提携してスタートした。参加映画館は、シネ・リーブル梅田、テアトル梅田、シネマート心斎橋、あべのアポロシネマが参加している(2015年2月現在)。
活動拠点は3つ。1つは、TSUTAYAが毎月20日に発刊するフリーペーパー「T-CLUB MAGAZINE」内コーナー。1~2ページで、劇場や配給おすすめの新作映画や、その新作を観る前にレンタルで観ておいたほうがより理解が深まる関連作DVDの紹介などを行っている。
また、TSUTAYA店頭での展開も拡大中だ。まずはTSUTAYA あべの橋店(大阪市阿倍野区)内に専用コーナーを設置し、T-CLUB MAGAZINEの誌面と連携した作品の紹介を行っている。店舗は随時追加予定。劇場公開中・公開予定の映画のチラシやプレスシートの展示もある。
そして3つめが、フェイスブックページ(こちらをクリック)での活動だ。ほぼ毎日、情報を配信している。
内容は、関西の映画情報が中心。近日公開される映画の魅力を掘り下げたものや、俳優・監督ら舞台挨拶の紹介、映画館自体を取り上げる記事など、様々な切り口を提供する。
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詳細情報 |
■サイト ・映画ミライ会フェイスブックページ ・関西発「映画ミライ会」が拡大中 TSUTAYAと大阪の映画館らタッグ |