日本では公開される機会の少ない映画をスクリーンで堪能できる人気企画「未体験ゾーンの映画たち」が今年もシネ・リーブル梅田で開催へ。昨年に比べて倍近い49作品を上映。
「未体験ゾーンの映画たち」は、2012年にスタートした特集上映企画。海外では評価が高いものの、日本では公開される機会がない、もしくは少ない作品を選び、スクリーンで堪能してもらうというもので、シネ・リーブル梅田では2013年以降3回目の開催となる。
毎年映画ファンを中心に、好評を博してきた同企画。作品数は、2013年が20作品、2014年が26作品だったのに比べて、今年は倍近い49本を一挙上映する。
作品のジャンルは、サスペンス、ホラー、ヒューマンドラマ、アクション、戦争、コメディなどさまざま。国もアメリカやスペイン、イギリス、フランス、韓国など多岐に渡る。
中には、ブルース・ウィリス主演のハードアクション『THE PRINCE』(2014年、93分)や、ロビン・ウィリアムズ最後の主演作『余命90分の男』(2014年、83分)もラインナップされている。
「未体験ゾーンの映画たち2015」は、大阪のシネ・リーブル梅田で、3月7日(土)から4月10日(金)まで5週間開催予定。料金は1,300円均一、水曜日と4月1日は1,100円。リピーター割引も実施する。
詳細情報 |
■実施日程 3月7日(土)~4月10日(金) ■料金 ■映画館 ■サイト |