神戸の元町映画館で2014年に上映された作品218本の中から、観客の好きな映画の投票を募る「お客様の決める2014年元町映画館BEST10」が実施中。同館2階ではチラシの一斉展示も。2月28日(土)まで。
昨年も実施した、観客参加型の企画。2014年に神戸の元町映画館で上映した作品218本の中から、好きな映画を選んで投票してもらうというもの。
応募受付期間中は、上映作品のチラシを、2階待合室の壁面に一斉に展示。視覚的に楽しみながら、1年を振り返ることができる。
人気のある作品は、アンコール上映される可能性もあるという。
ちなみに同館のブログでは、スタッフの「2014年BEST映画」も集計。1位から10位までを発表した。
1位は、『リアリティのダンス』。以下2位『ショート・ターム』、3位『GF*BF』、4位『胸騒ぎの恋人』、5位『ホドロフスキーのDUNE』とつづく。
「2014年、みなさんは何本の映画を観られましたか?あなたの心に深く残った映画はどれだけあったでしょうか」と話す同館支配人の林さん。「元町映画館では、2014年に218本の映画を上映しました。その中でみなさんにもっとも愛された映画はどれなんでしょう。あなたのお気に入りの作品を教えてください。どうぞベストテン企画にご協力をお願いします」と呼びかけている。
「お客様の決める2014年元町映画館BEST10」は、神戸の元町映画館で2月28日(土)まで実施中。アンケートも同期間受付中。受付や2階でアンケート用紙を配布・設置する。結果は3月上旬に発表予定。
詳細情報 |
■実施日程 1月1日(木)~2月28日(土) ■開催会場 ■サイト |