相葉雅紀さん、榮倉奈々さん、ハン・ヒョジュさん、生田斗真さん出演の映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』の公開を記念し、アリオ八尾で11月3日(月)に知育玩具LaQの壁画を作るイベントが開催された。
『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(2014年、114分)は、山下達郎の「クリスマス・イブ」をモチーフにした中村航の小説の映画化作品で、男女4人のすれ違う思いとクリスマスの夜に起こる奇跡を描いたラブストーリー。
漫画家になる夢をあきらめず、書店員としてはたらく光を嵐の相葉雅紀さんが、光の幼なじみでオブジェ作家の卵杏奈を榮倉奈々さんが、杏奈の仕事仲間で世界的な照明アーティストのソヨンを韓国のハン・ヒョジュさんが、光の大学の同級生で超売れっ子漫画家の北山を生田斗真さんが、それぞれ演じている。また、光だけが見ることのできるキャラクター、「デビクロくん」の声を劇団ひとりが担当。監督は、『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』の犬童一心さん。
今回は、同作の公開を記念し、知育玩具LaQとのコラボ企画を実施。大阪・八尾のアリオ八尾で、LaQを使った壁画を制作するイベントを行った。
当日は、大阪や関西圏の家族連れや女性らが多数参加。協力してパーツをつなげながら、デビクロくんを描いた壁画を完成させていった。
総制作時間は5時間30分、のべ600人が参加。LaQを使用したイベントとしては最大級となる、高さ約2メートル、横幅約3.6メートルの巨大パネルが完成。
このパネルは、12月11日(木)までアリオ八尾2階に設置されるほか、11月29日(土)からは相葉雅紀さんと榮倉奈々さん衣装の展示も行われる。
映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』は、11月22日(土)から全国各館で一斉ロードショー。
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■上映日程 11月22日(土)~ |