ポール・ウォーカー最後の主演作『フルスロットル』の公開に合わせて、ガンバ大阪の遠藤保仁選手らが登場するタイアップビジュアルが披露された。スイスホテル南海大阪とのコラボも。
『フルスロットル』は、『ワイルド・スピード』シリーズなどで知られ、2013年に自動車事故で急逝した俳優ポール・ウォーカーの最後の主演作となったサスペンスアクション映画。リュック・ベッソンによるフランス映画『アルティメット』を英語リメイクした。
今回、同作が「身体能力を極限まで引き上げ、全開(フルスロットル)で跳びまわる究極の無重力アクション映画」であることから、Jリーグ制覇に向けて「フルスロットルで立ち向かう」ガンバ大阪とのビジュアルタイアップを実施。同チームのMF遠藤保仁選手、DF今野泰幸選手、FW宇佐見貴史選手を起用し、映画に合わせたポスターを制作した。
このポスターは、本日9月5日(金)発売の日刊スポーツ紙面で使用されるほか、一部劇場でも展示される。
また、スイスホテル南海大阪の10階にあるスポーツバー「ナンバー10」では特別コラボレーションを実施。店内で予告編・秘蔵映像の上映や関連グッズの展示を行うほか、ナチョスを「フルスロットル」(大盛り)にし、サングリアのピッチャーとセットにしたメニュー「フルスロットル ゼロG」 (3,000円)を提供する。9月30日(火)まで。
『フルスロットル』は、全国各館で9月6日(土)から上映スタート。
予告編 |
詳細情報 |
■上映日程 9月6日(土)~ ■サイト |