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今度の、元・立誠小でのトークは、なかなか豪華です。

今度、京都の元・立誠小にある特設シアターで、トークイベントが4回行われます。
映画館や映写技師さんたちにカメラを向けたドキュメンタリー映画『旅する映写機』『小さな町の小さな映画館』の関連企画です。

この映画についての思いや、街の映画館と言う存在について、映画館関係者の人にお話ししていただこう、という企画です。

登壇するメンバーが、関西のミニシアター界ではなかなかの豪華な顔触れ。
京まちなか映画祭実行委員長の井上さん、同2作品の監督森田さんをはじめ、京都・東寺の京都みなみ会館館長、大阪・十三の第七藝術劇場支配人、京都・烏丸の京都シネマ支配人、大阪・九条のシネ・ヌーヴォ支配人、神戸の元町映画館支配人など。
ミニシアターの支配人・館長たちが、ずらり勢ぞろいしています。

それぞれが、地域の多くの人に愛されるミニシアター。
社会派がメインだったり、往年の名作特集に注力していたり、とそれぞれの特色は様々ですが。
みなさん、いまの関西の映画業界を作りあげ、これからも引っ張っていこうとする映画館であり、人たちなのです。

詳しくはこちらの記事から。
街の映画館、というものに、一度思いをはせてみてはいかがでしょうか。