1976年のF1選手権を舞台に、ライバル関係にあった2人のレーサーの実話を映画化した『ラッシュ/プライドと友情』が、いよいよ全国各館で上映される。
F1をテーマにした映画『ラッシュ・プライドと友情』(2013年、122分)は、『アポロ13』『ダ・ヴィンチ・コード』などを手がけたロン・ハワード監督の最新作。
1976年のF1世界選手権を舞台に、実際にあった天才ドライバー2人のライバル関係と絆を描いている。
フェラーリのドライバー、ニキ・ラウダは、ドイツGPで大事故に遭遇。奇跡的に復帰を遂げるも、マクラーレンのジェームズ・ハントがポイント差を詰めていく。チャンピオンシップを競う2人の勝負は、日本で行われる富士スピードウェイでのレースにもつれ込むが・・・というストーリー。
英国アカデミー賞で英国作品賞、助演男優賞、編集賞、録音賞の4部門など、多くの映画賞にノミネートされた。
なお、主演2人の日本語吹き替えをKinki Kidsの2人がつとめることでも話題となった。
映画『ラッシュ/プライドと友情』は、2月7日(金)からTOHOシネマズ梅田、大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば、なんばパークスシネマなど全国各館で一斉上映される。
最速を競った熱い男同士の戦いと友情を、ぜひ目撃したい。
予告編 |
詳細情報 |
上映日程 |
2月7日(金)~ ※一部の映画館では2月1日(土)・2日(日)に先行上映 |
サイト |
『ラッシュ/プライドと友情』公式サイト http://rush.gaga.ne.jp/ |