多彩な分野で活躍するミランダ・ジュライ監督が手がけた短編映画の上映会が、2月11日(月・祝)に行われる。場所は大阪・アメリカ村のdigmeout ART & DINER。
『the Future ザ・フューチャー』(C)Todd Cole 2011 (C)THE FUTURE 2011 |
多彩な分野で活動する才人の短編作品が、アメリカ村で一挙上映される。
ミランダ・ジュライは、アメリカの映画監督。20代からインディーズ映画の制作をはじめ、初の長編映画『君とボクの虹色の世界』で、カンヌ国際映画祭のカメラ・ドール、サンフランシスコ国際映画祭・ロサンゼルス映画祭の観客賞を受賞した。2月16日(土)には梅田ガーデンシネマで、新作長編映画『the Future ザ・フューチャー』の公開が決定している。
また映画制作以外にも多彩な才能を発揮。パフォーマンスアーティスト、ミュージシャン、作家、女優としても活動している。
今回上映されるのは、彼女が過去に手がけた短編作品。『アトランタ』(10分、1996年)、『アマチュア』(18分、1998年)、『ネスト・オブ・テンズ』(27分、2000年)、『毎日つよくなる』(7分、2001年)、『HAYSHA ROYKO』(4分、2003年)の5作品計66分を日本語字幕付きで公開する。
また合わせて、コラムニスト山崎まどかさんと執筆家野中モモさんによるトークショーをも開催。女性2人がミランダの魅力に迫る。MCはウェブサイト「ぴあ関西版WEB」で「土井コマキのシネマライフ」を連載している土井コマキさん。
『the Future ザ・フューチャー』(C)Todd Cole 2011 (C)THE FUTURE 2011 |
多彩な才能を開花させ、今を走りつづける女性、ミランダ。その彼女の魅力を堪能できるまたとない機会だ。
■開催日時
2月11日(月・祝)
17時開場、18時スタート
・『アトランタ』、『アマチュア』、『ネスト・オブ・テンズ』、『毎日つよくなる』、『HAYSHA ROYKO』の5作品合計66分を上映
■料金
1,500円(入場時に別途ドリンク代500円必要)
■予約等
限定人数のみメール予約優先
(2/1(金)お昼の12:00より先着順にて受付を開始 詳しくは特設ページで)
・問合せ先 ぴあ関西版WEB映画担当(06-6345-9055)
■開催場所
digmeout ART & DINER
(大阪市中央区西心斎橋2-9-32 アローホテルB1F、TEL 06-6213-1007)
■サイト
イベント特設ページ(ぴあ関西版WEB内)
http://kansai.pia.co.jp/news/cinema/2013-01/the-future.html
イベント特設ブログ
http://esjaesjaesja.blogspot.jp/
digmeout ART & DINER
http://digmeoutcafe.com/