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(敬称略)
武部 好伸 作家・エッセイスト 1954年、大阪市生まれ。元読売新聞大阪本社記者。日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師。映画、ケルト文化、洋酒、大阪をテーマに執筆活動に励んでいる。著書に「ケルト」紀行シリーズ全十巻(彩流社、1999~2008)、『ウイスキー アンド シネマ 琥珀色の名脇役たち』(淡交社、2014)、『大阪「映画」事始め』(彩流社、2016)、『ヨーロッパ古代「ケルト」の残照』(同、2020)など多数。東龍造(ひがし・りゅうぞう)の筆名で編んだ初小説『フェイドアウト 日本に映画を持ち込んだ男、荒木和一』(幻戯書房、2021)で小説家デビューした。 |
増山 実 小説家 1958年大阪府生まれ。同志社大学法学部卒業。放送作家を経て、2012年、「いつの日か来た道」で第19回松本清張賞最終候補に。同作を改題した『勇者たちへの伝言』(ハルキ文庫)で2013年デビュー。同作は第4回「大阪ほんま本大賞」を受賞。他の著書に『空の走者たち』(ハルキ文庫)『風よ僕らに海の歌を』(ハルキ文庫)『波の上のキネマ』(集英社文庫)『甘夏とオリオン』(角川文庫)。最新作の『ジュリーの世界』(ポプラ社)は第10回京都本大賞を受賞。 |
カズ・オオモリ グラフィックアーティスト 大阪市生まれ。奈良芸術短期大学卒業後、イラストプロダクションへ入社。アメリカ映画のポスターデザイン、エンターティメント界に興味を持ち、渡米。アメリカ・ミネアポリスにてインハウス・イラストレーターとして活動。現在、ウォルト・ディズニー公認アーティストとして様々なクリエイティブを行っている。 代表作品: マーベル・スタジオ: アベンジャーズ・シリーズ、スパイダーマン・シリーズ、ルーカス・フィルム: スター・ウォーズ・シリーズ等。 |
三島 鉄兵 映画『神在月のこども』ロケーション監督/プロデューサー ToLLRiDe(トリデ)代表 島根県松江市出身。島根県ふるさと親善大使「遣島使」。 たった二人の企画・想いから生まれた映画『神在月のこども』。2021年10月、自身プロデュース処女作にして全国192もの劇場で公開、2022年よりNetflixで全世界190ヶ国配信中。Netflix週刊ランキングでは、世界総合8位にランクインし注目を浴びる。 2022年4月にToLLRiDe(トリデ)を立ち上げ、フリーランスに。公開映画作品のPR事業に加え、メディアへのコラム執筆やイベント登壇、大学での特別非常勤講師等も勤める。 |
戸村 文彦 映画館「塚口サンサン劇場」勤務 兵庫県尼崎市塚口の映画館「塚口サンサン劇場」で企画・番組編成・情報発信などを担当。2012年以降、ミニシアター系映画のラインナップを拡大し、家族連れから映画ファンまで、幅広く愛される映画館に成長させた。 マサラ上映、応援上映などのブームの一翼をけん引するほか、特別音響上映、映画館アプリの開発、映画紹介YouTubeの配信などユニークな取り組みも行い、関西以外のファンを獲得し続けている話題の映画館。 |
その他講師 |
・映画配給会社 ・映画制作コーディネーター ・宣伝会社 ・PR会社 など。 |
キネプレ |
関西の映画情報配信・イベント企画宣伝
2012年5月に、関西の映画・映像情報サイトとして創業。 |
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