アフリカ・ウガンダ発の3作品を一挙上映する「エクストリーム!アフリカン・ムービーフェスティバル」が大阪・難波のなんばパークスシネマで9月3日(金)から9月16日(木)まで開催される。
ウガンダは、東アフリカにある内陸国。
首都のカンパラのスラム街、ワカリガにウガンダ初のアクション映画製作会社「ラモン・フィルム・プロダクション」があり、今回はそこで制作された映画を「ワカリウッド映画」と命名。
1作品あたりなんと約200ドル(約2万円超)という低予算で制作されているが、その世界観と映像が大きな話題となっていた。
今回はその中で、「ウガンダのスピルバーグ」と呼ばれるナブワナIGG 監督による3作品のアクション映画を上映する。
上映作は『クレイジー・ワールド』(2019年、63分)、『誰がキャプテン・アレックスを殺したか』(2010年、70分)、『バッド・ブラック』(2016年、72分)。
「エクストリーム!アフリカン・ムービーフェスティバル」は9月3日(金)から9月16日(木)まで、なんばパークスシネマで開催予定。料金は一律1,500円。
「エクストリーム!アフリカン・ムービーフェスティバル」予告編 |
詳細情報 |
■開催日程 9月3日(金)〜9月16日(木) ■料金 ■映画館 |