ワイルドバンチで短編のサイレント映画を観ながらピアノ演奏を聞く「キネピアノ」を実施中! 演奏者はサイレント映画専門の楽士・鳥飼りょうさん。
3/31(水)夜と4/3(土)夜の2回、短編コメディ映画『リバティ』を上映します。
■イベントタイトル
キネピアノ
■内容
ちょっぴり豊かな夜をお届けする、ワイルドバンチの人気企画です。
店内のスクリーンで短編サイレント映画を上映して、そこにピアノの生演奏が加わります。
今回の上映作は、チャップリンら三大喜劇王に並ぶ絶大な人気を獲得した名コンビ、ローレル&ハーディの短編コメディ『リバティ』。
作品詳細 |
タイトル:『リバティ』 監督:レオ・マッケリー 出演:スタン・ローレル オリバー・ハーディ トム・ケネディ 時間:18分 制作:1929年・アメリカ 作品解説:刑務所から脱獄する小柄なスタンと太っちょのオリバー。囚人服からスーツに着替えるが、ズボンのサイズが合わない。お互いのズボンを交換しようとするが上手くいかず、なぜか高層ビルの工事現場へ紛れ込んでしまい…。 映画『僕たちのラストステージ』で話題になったローレル&ハーディ。名コンビが高層ビルで見せるドキドキハラハラな笑いは必見! |
予約不要で、通常の利用の間に上映と演奏が始まる形です。
(鑑賞者には、通常のドリンク代金に加えてピアノチャージを1人500円追加でいただきます)
思い思いのスタイルで、お酒やソフトドリンクを飲みながらお楽しみください。
ゲスト |
■鳥飼りょう サイレント映画専門の楽士。ピアノ、パーカッション、トイ楽器等を演奏。 2012年11月、Planet+1『西部の偉人 ウィリアム・S・ハートの全貌』でデビュー。全ジャンルの映画に即興で伴奏をつけ、これまでに演奏した作品数は500を超える。映画に寄り添うその演奏は好評を博し、国内・海外の映画祭にも招聘されている。2018年には神戸発掘映画祭にてフィルムアルヒーフ・オーストリア(オーストリア国立アーカイブ)により修復された『オーラックの手』デジタル復元最新版のワールド・プレミア上映で伴奏を務めた。また、ダンスや朗読など他分野とのコラボレーションにも取り組む等、多彩な活動を展開している。 2015年12月よりPlanet+1の長編シリーズ「映画史〜映画の樹」でのサイレント映画の伴奏を担当。現在、最も上映会で演奏する楽士のうちの一人として関西を中心に活動している。 |
詳細情報 |
■日時 3月31日(水) 18時開店、20時~上映、21時閉店 4月3日(土) 19時開場、20時~上映、21時閉店 ※各回それぞれ、『リバティ』の上映と演奏を実施。 ■料金 ■注意事項 ■開催会場 ■サイト |