神戸の元町映画館で、毎年恒例となったGW企画「ハイテンション映画祭!2018」が4月28日(土)から1週間開催される。今回は『悪魔のいけにえ』『ベイビー・ドライバー』『新感染 ファイナル・エクスプレス』を上映。
「ハイテンション映画祭」は、毎年元町映画館がゴールデンウィークの期間に開催している映画特集企画。
「家族や友人どうしでゴールデンウィークに盛り上がってもらおう」と、2014年よりスタートさせ、今回で5回目となる。これまでも『ロッキー・ホラー・ショー』『ムトゥ 踊るマハラジャ』『トレインスポッティング』『ゴーストバスターズ』など多彩で「ハイテンションな」映画たちを多数上映してきた。
第5回となる今回は、「恐怖」や「興奮」をテーマに3作品をセレクト。『悪魔のいけにえ』『ベイビー・ドライバー』『新感染 ファイナル・エクスプレス』を上映する。
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また、毎回恒例となった「酔い割」も実施。受付で持参したアルコール飲料を見せれば、入場料金が割引になるユニークなサービスだ。
同館は「絶叫マシンさながら、浮かれた大型休暇を突き進みます!」とアピールしている。
「ハイテンション映画祭!2018」は神戸の元町映画館で、4月28日(土)から5月4日(金)まで開催。料金は一般1,500円、学生1,000円、シニア1,100円。「酔い割」は1,300円。
詳細情報 |
■開催日程 4月28日(土)~5月4日(金) ■料金 ■映画館 ■サイト |