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短編映画約60作品を無料上映、大阪・梅田で3日間開催へ ウェブ予約受付を開始

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」がグランフロント大阪で9月に開催へ。入場無料。黒木瞳さん、石井裕也さん、前野朋哉さんらがトークイベントに出演予定。8月1日(火)ウェブ予約受付開始。

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「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」は、俳優の別所哲也さんが1999年にスタートさせた、短編映画の国際的な祭典。
最初は「アメリカン・ショート・ショート フィルムフェスティバル」として東京の原宿で誕生した。
2001年より「ショートショート フィルムフェスティバル」という名称で運営され規模を拡大し、2004年にはアメリカのアカデミー賞公認の映画祭に。現在では、アジア最大級の規模を誇る映画イベントとなっている。
2004年からは「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」が始動し、2つの映画祭を合わせての開催が続けられている。
映画祭としては、これまでにのべ30万人を動員しているという。

今回2017年のキーワードは、「cinemaTIC cinemaTEC!」。
映画の現場にもたらされたデジタル化などの最先端技術、テクノロジーとテクニック、そして映画がもたらすシネマチックな体験をテーマに開催。
「来年に控える映画祭20周年を前に、今年は『cinemaTIC! cinemaTEC!』をテーマに、シネマの普遍性と進化の先にある映画・映像の未来に光をあてる」と呼びかける。

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短編映画を約60作上映

また、大阪開催での独自企画も。
たとえば国際連携先がセレクトするドイツ・台湾プログラムや、多彩なゲストによるトークイベントなどが予定されている。
ゲストは女優の黒木瞳さんや映画監督の石井裕也さん、映画監督で俳優の前野朋哉さんら。大阪のミニシアター、シアターセブン、シネ・ヌーヴォ、シネマート心斎橋の女性支配人3名の登壇も。

昨年に引き続き、「うめきたフィルム学校」も開催。映像制作コンペティション「The OSAKA 48 Hour Film Project」のプロデューサーや映像ディレクターらを講師に迎え、中学生を対象とした映像制作実習のプログラムを実施する。9月17日(日)、参加費無料。要事前予約。

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開催期間の3日間は、昨年と同様に「食事を楽しみながら映画を見る」というコンセプトの企画「EAT FILM」も。今年は、サブウェイの日替わりサンドイッチを各日先着300名にプレゼントする。

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ナレッジシアターで開催

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017」は、大阪・梅田のグランフロント大阪北館4階にあるナレッジキャピタル「ナレッジシアター」にて開催。
9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)の計3日間開催予定。入場無料。
8月1日(火)よりウェブ予約がスタート。

詳細情報
■開催日程
9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)

■料金
無料

■開催会場
ナレッジキャピタル「ナレッジシアター」
大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪北館4階)

■サイト
ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 大阪 2017