フルオーケストラで届ける『パイレーツ・オブ・カリビアン』第1作　神戸・大阪でフィルムコンサート

シリーズ第1作『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』のフィルムコンサートが、神戸で7月7日（金）に、大阪で8月5日（土）に、それぞれ開催される。

今回は、同シリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』が7月1日（土）に公開されるのを記念し、シリーズ第1作の『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』のフィルム・コンサートを7月・8月に全国で開催。東京・名古屋・大阪・福岡・広島など、12都市で計15回公演される。
それぞれ日本語字幕付き英語上映で実施。「セリフや効果音はオリジナル映画そのままに、音楽の部分をフルオーケストラの生演奏でお届けする、プレミアム上映」だという。

最新作の『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』には、ジョニー・デップだけでなく、ジェフリー・ラッシュ、オーランド・ブルームと、第一作から登場する俳優の出演が決定。それを受けて、今回のフィルムコンサートの担当者は「1作目はジャックとウィルの出会いと運命を知る上で大きな鍵となる原点と言える作品」とPRしている。

『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』フィルム∞オーケストラ、関西での実施は、神戸国際会館こくさいホールで7月7日（金）19時から、大阪のフェスティバルホールで8月5日（土）17時から、それぞれ開催予定。