映画『ミニオンズ』の公開を記念して、大阪・阿倍野のアポロシネマでスタートした「ミニオンズ・ルーム」が、好評につき期間延長に。300体のミニオンと写真撮影が可能。9月23日(水)まで。
映画『ミニオンズ』(2015年、91分)は、ユニバーサル・スタジオのアニメーション映画「怪盗グルー」シリーズに登場する黄色いキャラクター、ミニオンを主役にしたスピンオフ作品。人類より遥か昔に誕生したミニオンは、その時代で最も強いボスに仕えるという習性をもっていたが、やがて仕えるボスがいなくなってしまう。生きる目的を失ってしまうが、新たな最強のボスを探す旅に出る3人のミニオンは、世界初の女悪党スカーレット・オーバーキルに出会う・・・というストーリー。
兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブという3人のミニオンの物語を描いている。
同作の公開に合わせて、あべのアポロシネマでは7月27日(月)から、シネマサロンというイベントスペースで「ミニオンズ・ルーム」をスタート。レッドカーペットの先にミニオンのぬいぐるみ計300体を配し撮影スポットを設置した。9月6日(日)までの予定で実施していたが、好評を博したこともあり、期間延長に。9月23日(水)まで設置されることが決定した。
同劇場のスタッフは、「たまにバナナを持っているミニオンがいるので、探してみてください」とコメント。全体を引いて撮るか、アップにしていっぱいのミニオンを写すか、どちらでも楽しめるという。手前には、多彩なパターンのポスターも特別に展示している。
ミニオンズ・ルームは、あべのアポロシネマで9月23日(水)まで実施。
利用時間は、当日の最初の映画上映開始時間の40分前開場、21時閉場。入場無料。
『ミニオンズ』予告編 |
詳細情報 |
■「ミニオンズ・ルーム」設置日程 ~9月23日(水・祝) ■開催会場 ■サイト |