映画。それは新しい世界の扉。そして新しい人との出会い。映画を見終わった後のアフターアワーズをそっと覗いてみませんか。キネプレと一般批評学会がお届けする「シネマ・DE・ランデブー」。(ナビゲーター:デリ ヘル美)
キネプレのラジオ、第3回目は、一般批評学会とのコラボでお届けします。一般批評学会は、「あらゆる専門性の外側で行われる批評的思索の獲得と社会化を目指す」有志団体で、作品を観賞したあと自由な発想で感想を言い合ったり、作品をモチーフに新たなコミュニケーションを考えたりする活動を実施しています。
この「シネマ・DE・ランデブー」は、ある2人(基本男女の組み合わせ)が映画を観て、観終わった後に感想を話し合う会話を、こっそり聞く気分になる企画。
今回は、耳の聴こえない少年少女の青春を描いたセリフのない『ザ・トライブ』を観たあとの、41才の元・大学講師と26才の元・教え子の会話をお届けします。
カフェの隣の席で、耳をそばだてている気分で、ぜひお聴きください。
※一部、作品のネタばれがあるのでご注意ください。
■一般批評学会
http://ippanhihyou.com/
□時間 20分13秒
□出演 元・大学講師、元・教え子、デリ ヘル美
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※この番組ではクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下で”The Waltzing Cat”(作: Leroy Anderson 演奏: Markus Staab)を使用しています。(https://musopen.org/music/2001/leroy-anderson/the-waltzing-cat/)