キネマ旬報のベスト・テン特集上映が、テアトル梅田で3月21日(土)からスタート。邦画3作・洋画2作を日替わり上映する。雑誌内クーポン持参で1本無料に。
キネマ旬報のベスト・テンは、映画雑誌の老舗である同誌が1924年よりスタートさせた映画の選考ランキング。毎年選考委員により「日本映画ベスト・テン」と「外国映画ベスト・テン」を選出するほか、日本映画監督賞や脚本賞、男優賞などを決定。コアな映画ファンだけでなく、多くの映画好きから親しまれており、「ベスト・テンと言えばキネ旬ベスト・テンのこと」と言えるほど知られている。
今年1月に、88回目となる2014年のベスト・テンを発表。日本映画1位には『そこのみにて光輝く』(2014年、120分)が選ばれた。
今回の特集上映は、このベストテンの中からピックアップされた作品を一挙上映するというもの。日本映画第1位の『そこのみにて光輝く』に加えて、第5位の『ぼくたちの家族』(2013年、117分)、第7位『私の男』(2013年、129分)、外国映画第7位『リアリティのダンス』(2013年、130分)、第10位の『ラッシュ/プライドと友情』(2013年、123分)。
©photos Pascale Montandon-Jodorowsky © “LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013 |
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2014年の「キネマ旬報ベスト・テン特集上映」は、3月21日(土)から4月3日(金)まで、テアトル梅田で実施予定。
2月5日発売の「キネマ旬報2月下旬 ベストテン発表特別号」内のクーポンを持参すると、1作品が無料で鑑賞できる。
詳細情報 |
■上映日程 3月21日(土)~4月3日(金) 5作品日替わり上映 ■料金 ■映画館 ■サイト |