人気ドラマシリーズ『24-TWENTY FOUR-』の最新作『リブ・アナザー・デイ』全12話を一気に鑑賞する試写会が、マニフレックス大阪ショールームで11月8日（土）夜からスタート。抽選で選ばれた15組の参加者が、夜を通してのイッキ観にチャレンジした。
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『24-TWENTY FOUR-』は、アメリカで2001年にスタートした大人気テレビドラマシリーズ。キーファー・サザーランドが演じるCTUロサンゼルス支局の捜査官ジャック・バウアーたちとテロリストの戦いを描く。作中時間とシンクロし、リアルタイムで24時間の物語が進行するところなどが話題を呼び、日本でも大きな反響となった。
現在はシーズン8まで制作。今回の最新作『リブ・アナザー・デイ』は舞台をロンドンに移し、24時間にわたるジャック・バウワーの戦いが全12話で描かれる。
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今回はこの『リブ・アナザー・デイ』が12月からGEOのみで先行レンタル開始されることを記念し、FM802とFMCOCOLOの主催による「イッキ観試写会」を開催。15組30名の限定で募集したところ、約1,200名から応募が殺到するほどの人気となった。
会場は、寝具ブランド「マニフレックス」の大阪ショールーム。同店自慢のベッドやソファが並ぶ中、21時30分から鑑賞スタート。全12話が終了するのは、翌日朝8時頃の予定となる。
参加者たちは、めいめいのくつろいだ姿勢で鑑賞。大阪府内から姉妹で訪れたという2人組は、「『24』シリーズはそんなに観たことなかったんですが、この機会に是非と思い応募しました」と笑顔に。朝ゆっくり寝たり昼寝をしたりして夜更かしに備えたと言い、「自宅で優雅に観賞している気分。がんばります」と意気込みを見せた。
開始時にはFM802DJで自身も『24』シリーズの大ファンだという大抜卓人さんが登場。「最後まで見逃せない展開が続きます。いつもの半分の12話ですが、うまみがギュッと詰まってます」と絶賛。「ジャックは相変わらずどんなに暴れていてもカバン斜めがけです」と笑いを誘いながら、「あの世界がふたたびやってきます。ぜひ堪能して下さい」と呼びかけた。
途中休憩は、まず「体力のあるうちに」6話を観た後に1回、そのあと3話で1回、挟まれる。後方には飲食ブースもセッティングされ、エネルギー系飲料やお菓子なども取りそろえられている。
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『24-TWENTY FOUR-』最新作の『リブ・アナザー・デイ』は、12月3日（水）から全国のレンタルビデオ店「GEO」だけで3ヶ月間先行レンタル開始。合わせて、11月末まで「24-TWENTY FOUR-イッキ観キャンペーン」を実施する。3月4日（水）の正式リリースまでは、GEOレンタルでのみ視聴可能となる。3月4日（水）以降は、DVDとBlurayを正式リリース予定。発売元は20世紀フォックスホーム エンターテイメント。
| 『24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』予告編（公式サイトより引用） |
| 詳細情報 |
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■サイト ・『24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』公式サイト |
