阪急うめだ本店9階で、ディズニー関連の企画が一斉にスタート。現在公開中の映画『マレフィセント』の展示や、プリンセスになりきる撮影ブースなどが設置されている。
映画『マレフィセント』はウォルト・ディズニー創立90周年記念作品として製作された、実写映画。誰もが知る「眠れる森の美女」を、悪役の妖精マレフィセントの視点から描くというもので、同じディズニーの大ヒット作『アナと雪の女王』に続き、好調な興行収益をあげている。主演はアンジェリーナ・ジョリー。
今回阪急うめだ本店では、同作の世界を堪能できる特別展を実施。マレフィセントとオーロラ姫の衣装を展示するほか、オーロラ姫の気分を味わえるフォトスポットや、『眠れる森の美女』のストーリーと比較したチャートボードなどを設置する。
また同じ祝祭広場では、「ディズニー・プリンセス・グッズコレクション」も実施されている。
『アナと雪の女王』のエルサになりきってプロのメイクやカメラマンに撮影してもらえるコーナー(ネットから申し込み受付中)や、ディズニー・チャンネルで放送中の「ちいさなプリンセス ソフィア」に合わせて、アリエル・ラプンツェル・オーロラ・シンデレラの衣装を着て自由に撮影できるコーナーが登場。さらに、ディズニーグッズ売り場も設置され、白雪姫、シンデレラ、オーロラ、ベル、ジャスミン、アリエル、ラプンツェルといった、ディズニー映画を代表するプリンセスのグッズを購入することができる。
この3作品の展示が一堂に会するのは、初めてだという。
『アナと雪の女王』ブースでは、現在0歳から小学生の女子が参加。中には北海道から大阪に帰省中の家族の参加もあるといい、「なかなか体験できないことなので参加しました」と話す家族も。
映画「マレフィセント」の世界展と、ディズニー・プレンセス企画は、8月5日(火)から18日(月)まで阪急うめだ本店9階の祝祭広場で開催。最終日は18時終了。入場無料。『アナと雪の女王』撮影会は、写真代3,500円。
『マレフィセント』予告編 |
詳細情報 |
■開催日程 8月5日(火)~18日(月) ※最終日は18時終了 ■料金 ■開催会場 ■サイト |