ゾンビ映画のような世界観を楽しめる体験型アトラクション「ゾンビ防衛大学」が、大丸心斎橋店で7月19日(土)から開催される。
「ゾンビ防衛大学」は、お化け屋敷のようなウォークスルーアトラクションを基本としながら、参加者が行動を選択できるシステムや、随所に施された演出により、リアルゲームの要素が追加された体験型アトラクション。
「日本各地でもゾンビの目撃情報が頻発する中、ゾンビ防衛の未来を託す優秀な隊員を集めるため」創設されたというゾンビ防衛大学の体験入学会。そこに、ゾンビ制御装置によって安全になっている“演習用ゾンビ”が送りこまれるが・・・というストーリー。アトラクション出口の試験会場で「入学テスト」に合格すると「ゾンビ防衛大学の学生証」が贈呈される。
参加者を待ち受けるのは、映画の特殊メイク技術を施された様々な種類のゾンビたち。さらにはアトラクションで使用される映像には、アメリカの大ヒットドラマ「ウォーキングデッド」出演者らが起用されているのもポイント。
また参加者誰もが楽しめるような配慮も。恐怖度の個人差に合わせてルート選択が可能で、さらに時間帯によっても、家族連れ向けの普通クラスと、“最恐モード”の夜間クラスの2つに分けられている。
演出・プロデュースは、マイケルティーさんが担当。『渋谷怪談』『リアル鬼ごっこ』などの映画からテレビ番組、お化け屋敷アトラクションなどを数多く手がけている、まさに”お化け屋敷のスペシャリスト” だ。
体験型アトラクション「ゾンビ防衛大学」は、大丸心斎橋店の北館14階イベントホールで7月19日(土)から8月25日(月)まで開催予定。普通クラスが10時から14時まで、夜間クラス14時が20時まで。最終入場は19時30分。現在前売券発売中。
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詳細情報 |
■開催日程 7月19日(土)~8月25日(月) 普通クラス10時~14時、夜間クラス14時~20時 ■料金 ・当日 未就学児は無料 ■開催会場 |