幕末の京都を舞台にしたゲーム「薄桜鬼 真改」と、京都の伝統工芸品がコラボレーション。京七宝などの京都を感じる商品を販売している。
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「薄桜鬼 真改」は、人気の女性向け恋愛アドベンチャーゲーム「薄桜鬼 〜新選組奇譚〜」のリメイクシリーズ。幕末の京都を舞台に、蘭方医の娘である主人公が、新選組と出会い、隊士たちとの恋愛を経ながら物語を進めていく。
今回は、キャラクターと伝統工芸品のコラボレーション商品を多数プロデュースしている株式会社ツクリエが企画。
同作が舞台とする京都の魅力をファンに届けようと、京都の伝統工芸品を製造する、アミタ エムシーエフ株式会社(京都市)、有限会社昇苑くみひも(宇治市)、白糸酒造株式会社(宮津市)、株式会社舞扇堂(京都市)の4社とともに、グッズを開発した。
金属にガラス質の釉薬を、約800℃の窯で焼き付けてクリスタルガラスのような風合いを施す、京都の伝統工芸品・京七宝のバッグチャームや、京染のトートバッグ、絹糸等を用いて糸の束を組み上げることで作られる京くみひものチャームなどを販売する。
グッズは、ECサイトMIX CRAFTSにて8月5日(木)より先行発売中。8月22日(日)まで。
詳細情報 |
■先行予約期間 8月5日(木)~8月22日(日)23:59 ■サイト |