ワイルドバンチで短編のサイレント映画を観ながらピアノ演奏を聞く「キネピアノ」を実施中! 演奏者はサイレント映画専門の楽士・鳥飼りょうさん。
12/2(水)夜と12/5(土)夜の2回、短編のコメディ映画『ロイドのブロードウェイ』を上映します。
■イベントタイトル
キネピアノ
■内容
ちょっぴり豊かな夜をお届けする、ワイルドバンチの人気企画です。
店内のスクリーンで短編サイレント映画を上映して、そこにピアノの生演奏が加わります。
今回の上映作は、チャップリン、キートンと並ぶ三大喜劇王の一人、ハロルド・ロイドのコメディ短編『ロイドのブロードウェイ』。
ブロードウェイを舞台に、脚本家を目指す青年ロイドが繰り広げるドタバタコメディです。
作品詳細 |
タイトル:『ロイドのブロードウェイ』 監督:ハル・ローチ 出演:ハロルド・ロイド ビーブ・ダニエルズ スナブ・ポラード 時間:25分 制作:1919年・アメリカ 作品解説:舞台はブロードウェイ。脚本家を目指す貧しいロイドは、隣に住むコーラス・ガール志望の女性の家賃を肩代わりする。彼女が金持ち男に連れ出されたため、ロイドは後を追いかけるとそこは闇の賭博場で…。 三大喜劇王のロイドが、丸眼鏡の好青年キャラで撮った初の2巻物(30分弱)作品。 |
12/2(水)は18時~オープン、20時~「キネピアノ」を実施します。
12/5(土)は18時~オープン、20時~「キネピアノ」を実施します。(時短営業につき、繰り上げとなりました)
ともに終了後はそのまま営業します。上映30分前からは事前の解説トークも行いますので、興味ある方は早目にお越しください。
予約不要で、通常の利用の間に上映と演奏が始まる形です。
(鑑賞者には、通常のドリンク代金に加えてピアノチャージを1人500円追加でいただきます)
思い思いのスタイルで、お酒やソフトドリンクを飲みながらお楽しみください。
ゲスト |
■鳥飼りょう サイレント映画専門の楽士。ピアノ、パーカッション、トイ楽器等を演奏。 2012年11月、Planet+1『西部の偉人 ウィリアム・S・ハートの全貌』でデビュー。全ジャンルの映画に即興で伴奏をつけ、これまでに演奏した作品数は500を超える。映画に寄り添うその演奏は好評を博し、国内・海外の映画祭にも招聘されている。2018年には神戸発掘映画祭にてフィルムアルヒーフ・オーストリア(オーストリア国立アーカイブ)により修復された『オーラックの手』デジタル復元最新版のワールド・プレミア上映で伴奏を務めた。また、ダンスや朗読など他分野とのコラボレーションにも取り組む等、多彩な活動を展開している。 2015年12月よりPlanet+1の長編シリーズ「映画史〜映画の樹」でのサイレント映画の伴奏を担当。現在、最も上映会で演奏する楽士のうちの一人として関西を中心に活動している。 |
詳細情報 |
■日時 12月2日(水) 18時開店、19時30分~解説トーク、20時~上映 12月5日(土) 18時開店、19時30分~解説トーク、20時~上映 ※各回それぞれ、『ロイドのブロードウェイ』の上映と演奏を実施。 ※上映の30分前からは、作品の事前解説トーク(約30分)を開催。(参加してもしなくても大丈夫です) ■料金 ■注意事項 ■開催会場 ■サイト |