ワイルドバンチで短編のサイレント映画を観ながらピアノ演奏を聞く「キネピアノ」を実施中! 演奏者はサイレント映画専門の楽士・鳥飼りょうさん。
11/18(水)夜と11/21(土)夜の2回、短編コメディ映画『チャップリンの消防夫』を上映します。
■イベントタイトル
キネピアノ
■内容
ちょっぴり豊かな夜をお届けする、ワイルドバンチの人気企画です。
店内のスクリーンで短編サイレント映画を上映して、そこにピアノの生演奏が加わります。
今回の上映作は、喜劇王チャップリンの短編コメディ。
消防士チャップリンが職場で巻き起こすドタバタをお楽しみください。
作品詳細 |
タイトル:『チャップリンの消防夫』 監督:チャールズ・チャップリン 出演:チャールズ・チャップリン エドナ・パーヴァイアンス エリック・キャンベル 時間:26分 制作:1916年・アメリカ 作品解説:消防士のチャップリンはいつも失敗ばかりで、仲間に迷惑をかけている。一方、エドナの父は自分の家に放火する。それは消防署長のエリックと共謀し、保険金を騙し取るためだったが…。 喜劇王チャップリンのミューチュアル社時代の第2作。野外の場面では、当時のロサンゼルスの風景を見ることができる。 |
11/18(水)は20時~バータイムをスタート、21時~「キネピアノ」を実施します。
11/21(土)は18時~バータイムをスタート、21時~「キネピアノ」を実施します。
ともに終了後はバータイムとして営業します。上映後は解説座談会も予定しています。
予約不要で、通常の利用の間に上映と演奏が始まる形です。
(鑑賞者には、通常のドリンク代金に加えてミュージックチャージを1人500円追加でいただきます)
思い思いのスタイルで、お酒やソフトドリンクを飲みながらお楽しみください。
ゲスト |
■鳥飼りょう サイレント映画専門の楽士。ピアノ、パーカッション、トイ楽器等を演奏。 2012年11月、Planet+1『西部の偉人 ウィリアム・S・ハートの全貌』でデビュー。全ジャンルの映画に即興で伴奏をつけ、これまでに演奏した作品数は500を超える。映画に寄り添うその演奏は好評を博し、国内・海外の映画祭にも招聘されている。2018年には神戸発掘映画祭にてフィルムアルヒーフ・オーストリア(オーストリア国立アーカイブ)により修復された『オーラックの手』デジタル復元最新版のワールド・プレミア上映で伴奏を務めた。また、ダンスや朗読など他分野とのコラボレーションにも取り組む等、多彩な活動を展開している。 2015年12月よりPlanet+1の長編シリーズ「映画史〜映画の樹」でのサイレント映画の伴奏を担当。現在、最も上映会で演奏する楽士のうちの一人として関西を中心に活動している。 |
詳細情報 |
■日時 11月18日(水) 20時開店、21時~上映、21時30分~解説座談会 11月21日(土) 18時開店、21時~上映、21時30分~解説座談会 ※各回それぞれ、『チャップリンの消防夫』の上映と演奏を実施。 ※上映終了後は、作品の解説座談会(約30分)を開催。 ■料金 ■注意事項 ■開催会場 ■サイト |