専門家らが怪獣・特撮を語りつくす　大阪でディープイベント第2弾

メディアライターの浅尾典彦さんがディープな話題を語る「浅尾典彦の“ブレイン・コンカッション” 」第2弾が、大阪のロフトプラスワン・ウエストで9月13日（土）に開催へ。今回のテーマは怪獣と特撮。ゲストは切通理作さんら。

今回のイベントを怪獣・特撮専門誌「特撮ゼロ」がバックアップ

関西を拠点に、ゾンビ、ホラー、カルトなどの映画を中心にマニアックなカルチャーの良さを伝えようと活動する夢人塔の浅尾典彦さんが手がけるトークイベントの第2弾。
前回8月19日（火）に開催された第一弾では、「ゾンビ祀り」と題し、ゾンビ映画にまつわるディープでマニアックな話を披露。合間には、ゾンビメイクの実演も行われた。

ゾンビ映画について解説する浅尾さん（一番左）

イベント中にゾンビメイクの実演も

第2弾のタイトルは、「怪獣進化論」。著名な評論家であり、映画にも造詣が深く映画ベストテンの審査員も務める切通理作さんをゲストに迎え、浅尾さんと、先日創刊した怪獣・特撮専門雑誌「特撮ゼロ」の編集長・拝ニ刀さんらが、怪獣映画、特撮映画について語りつくすという。『ゴジラVSキングギドラ』（1991年）のアンドロイドM11を演じたロバート・スコット・フィールドさんも登壇する。

第一部のテーマは「オレたちにとって『ゴジラ』は何なのか？」、第二部は怪獣・特撮自主映画の紹介なども行う。

「浅尾典彦の“ブレイン・コンカッション”～vol.2『怪獣進化論』～ 」は、9月13日（土）の19時30分から、大阪・宗右衛門町のロフトプラスワン・ウエストで開催予定。