1晩で12軒のハシゴ酒に挑む中年男性5人を描いた映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』が、シネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋などで公開される。大阪・ミナミでの「酔っぱらいスタンプラリー」や、世界のビール博物館でのタイアップも。
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2013年、108分)は、イギリス発のSFコメディ映画。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)、『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』(2007年)のエドガー・ライト監督とサイモン・ペッグ、ニック・フロストらが再びタッグを組んで制作された。
20年前に、12軒のパブを一晩でハシゴする「ゴールデン・マイル」に失敗したゲイリーは、当時の仲間4人を再び集めて再挑戦する。パブを飲み歩いていくうち、街の人々の異変に気づくものの、ひたすら12軒目のパブ「ワールズ・エンド」を目指す・・・というストーリー。
また、現在大阪の心斎橋・難波エリアでは、12軒のバーと提携した「酔っぱらいスタンプラリー in 大阪」を開催。スタンプを集めた数に応じて、ポストカードやポスター、劇場鑑賞券などが進呈されるというもの。
スタンプラリーの台紙はシネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋にも設置。宣伝担当者は「ちょうど新入社員や人事異動で歓迎会の多い季節なので、会社の皆を巻き込んで本気で12軒回ってもらえれば」と意気込む。
さらに、グランフロント大阪の「世界のビール博物館」では、上映期間中のタイアップキャンペーンを実施。映画の半券提示でイギリス直輸入の樽生ビール3種をサイズアップするほか、映画のキャストパネルの展示や映像上映なども行う。
映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』は4月12日(土)から、大阪のシネ・リーブル梅田、シネマート心斎橋、京都のT・ジョイ 京都、神戸の109シネマズHAT神戸で公開される。
観ると仲間同士でビールが飲みたくなること必至の、愉快な作品。春の陽気とともに、この楽しさをぜひ味わいたい。
予告編 |
詳細情報 |
上映日程 |
4月12日(土)~
※109シネマズ四日市、MOVIX橿原でも順次公開 |
映画館 |
シネ・リーブル梅田 (大阪市北区大淀中1-1-88梅田スカイビルタワーイースト3F・4F、TEL 06-6440-5930) シネマート心斎橋 T・ジョイ 京都 109シネマズHAT神戸 |
サイト |
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』公式サイト http://www.worldsend-movie.jp/ シネ・リーブル梅田 http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/ シネマート心斎橋 http://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/ T・ジョイ 京都 http://t-joy.net/site/kyoto/ 109シネマズHAT神戸 http://109cinemas.net/hatkobe/ |