世界4カ国、イギリス、カナダ、オランダ、日本のゾンビ映画が競演する「ゾンビ・オリンピック」が、シネ・リーブル梅田で開催される。
夏の夜に、世界のゾンビたちの競演を楽しもう。
「ゾンビ・オリンピック」は、世界のゾンビ映画が集結する特集企画。「ゾンビ映画はアメリカだけのものではない!」を合言葉に、イギリス、カナダ、オランダ、そして日本から1作品ずつ選出して一挙に上映する。
今回上映されるのは、イギリスの『ビフォア・ドーン』(82分)、カナダの『アンデッド・ウィディング 半ゾンビ人間とそのフィアンセ』(88分)、オランダの『ゾンビ・クエスト』(86分)、日本の『レイプゾンビ2&3 LUST OF THE DEAD アキバ帝国の逆襲』(114分)の4作品。
『ビフォア・ドーン』(c)2012, Mitchell Brunt Films Ltd |
『アンデッド・ウィディング 半ゾンビ人間とそのフィアンセ』(c)2011 ALBZ Productions Inc. |
『ゾンビ・クエスト』(c)2011 A-FILM |
『レイプゾンビ 2&3 LUST OF THE DEAD アキバ帝国の逆襲』(c)2013「レイプゾンビ」製作委員会 |
『ビフォア・ドーン』は、田舎町の別荘にやってきた夫婦の妻が血まみれの男に襲われ、ゾンビに変容する作品。
『アンデッド・ウィディング 半ゾンビ人間とそのフィアンセ』は、半分ゾンビになってしまった男性が繰り広げる婚前旅行をコミカルに描く。
『ゾンビ・クエスト』は、街の人々がゾンビと化したアムステルダムで、ポンコツ主人公たちが戦う物語。
『レイプゾンビ 2&3』は、世界の男性の大半がレイプゾンビと化した中、アキバ帝国を作った童貞オタクと、女性たちの戦いを描く異色作。
「ゾンビ・オリンピック」は、6月15日(土)から28日(金)まで、シネ・リーブル梅田でレイトショーで実施される。
各国それぞれのユニークなゾンビたちに、会いに行こう。
詳細情報 |
開催日程 | 6月15日(土)~28日(金) |
映画館 |
シネ・リーブル梅田 (大阪市北区大淀中1-1-88梅田スカイビルタワーイースト3F、TEL 06-6440-5930) |
サイト |
ゾンビ・オリンピック http://zombieolympic.com/ ゾンビ・オリンピック(シネ・リーブル梅田サイト内) http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/topics/detail/21289 シネ・リーブル梅田 http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/ |